こんにちは。チョンダム チャオルム皮膚科 院長のキム・ジンホです。
目の下がくぼんで見える、涙袋の下の溝(ティアトラフ)が深くなったとカウンセリングにいらっしゃる方は、ジュベルック アイ、ジュベアセル、リトゥオの名前を一度に挙げられることが多いです。
3つとも目の下を満たす治療として知られていますが、皮膚の中に入ってからの働きが異なり、心配される「しこり」や「チンダル現象」が生じる経路も少しずつ違います。カウンセリングでよく出る質問の順にお話しします。
1. 3つはそれぞれ何をするのですか?
ジュベルック アイは、PDLLA粒子とヒアルロン酸が一緒に入っている製品です。入れた瞬間にボリュームをつくるのではなく、粒子が皮膚を刺激して、ご自身の皮膚が少しずつコラーゲンをつくり出すのを助ける仕組みです。
ジュベアセルとリトゥオは、ヒトの真皮から細胞成分を取り除いた同種真皮(hADM)がベースです。薄くなった真皮に皮膚を構成する構造成分を直接入れてあげるものなので、出発点から違うと考えてください。
ジュベルック アイは皮膚が自ら満たすよう仕事を任せる治療、ジュベアセルとリトゥオは足りない材料をすぐに補ってあげる治療、と考えていただければと思います。^^
2. しこりとチンダル現象は同じ副作用ですか?
どちらも目の下が均一に見えないという理由でひとまとめに語られますが、生じる原因は異なります。しこりは成分が一か所に集まって指先にぷっくりと触れるもので、チンダル現象は成分が皮膚の表面近くにとどまることで、光が当たると青みがかって透けて見える現象です。
どちらも、どれくらいの深さに、どれくらい均一に入ったかと直結しています。同じ材料を目の下に深さだけ変えて入れ、MRIで観察した研究でも、浅く入れた側で透けや不均一な広がりがよりはっきり見られました。
3. では、どれが目の下には安全なのでしょうか?
カウンセリングでいちばん多く受ける質問ですが、製品名ひとつでお答えするのは難しいです。^^ 目の下でまず気になる部分が何かによって、最初に検討するものが変わるからです。
どの製品を選んでも、その目の下の厚みとくぼみの形に合わせて深さを決める過程が抜けると、副作用の心配は減りません。私が製品名より先に目の下の状態を見る理由でもあります。
(チョンダム チャオルム皮膚科の「目の下 チャオルム」治療前後。結果には個人差があります)
おわりに
治療後に目の下がでこぼこに触れると、すぐにこすり始める方がいらっしゃいますが、マッサージよりも、まず原因を確認していただきたいと思います。しこりとマッサージの話は下記の記事に別にまとめてあります。
目の下のくぼみ治療後のしこり、マッサージすれば消えますか?(韓国語)
以上、チョンダム チャオルム皮膚科 院長のキム・ジンホでした。
※ 施術の可否、使用する製品、注入量と経過は個人の状態によって異なる場合があります。正確な内容は医師のカウンセリングでご確認ください。




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